Vancouver, CA

Westerleigh Residence

ショックイソコルブはサステナブル建築の実現に大きく貢献しました
ウェスターレイ・リタイヤメント・レジデンスでは、サステイナビリティを非常に重視しています。 エネルギー消費量を削減するために(目標はLEEDのゴールドスタンダード認証取得でした※1)、本プロジェクトではショックイソコルブを採用しました。
設計事務所のロブ・シンプソン氏によると、 バルコニーや跳ね出し部についてはその他の断熱工法では、イソコルブに比べて大幅にコストが高くなり、設計も困難で時間を要するということです。また、本プロジェクトのオーナーは、「健康面だけでなく、熱効率、ユーザーの快適性と健康な生活環境及び経済性にも関心があります。」 とロブ・シンプソン氏。本プロジェクトは、ショックイソコルブの価値を示す理想的な機会となりました。

※1 The Leadership in Energy and Environmental Design=「エネルギーと環境設計におけるリーダーシップ」の略。米国グリーン・ビルディング協議会が行っている自主的な環境配慮基準の認証・評価プログラム。

プロジェクト

The Westerleigh Retirement Residence

建築家

ヘレン・ベシャラット、シェーン・フライアーズ、Besharat Friars Architects

設計事務所

グロットマン・シンプソン、Levi Stoelting Project Manager

建設事業者

Ventana Construction Corporation

着工

2011年11月

竣工

2013年6月